40過ぎてから、仏像への関心が増えてきた。
世の中も、そういったムーブメントにあるらしく、飾れる仏像なども人気がではじめているらしい。
そして、可動アクションフィギュアの仏像シリーズが公表発売されている。

わたしも、シリーズスタートから、一体づつコレクションを続けてきた。
いま、事務所に10体くらいあるだろうか。
華麗な彩色をほどこしたバージョンと、木調のふるめかしたバージョンがある。
当初は、木調がいいなあ、と思っていたのだが、彩色バージョンのほうが、生き生きしているように思えてきた。

なかでも、風神、雷神のふたつが、それは見事だ。
国宝の風神雷神図をもとに立体化されたものらしく、京都の博物館でうられているミニチュアのものと遜色ないもので、それが可動するからすごい。

風神雷神、よくできたキャラクターである。
古来のクリエイターが、想像力をはたらかせてつくりあげたキャラクターだ。
歴史の重みが違う。
風の出るおおきな袋をもっているはず、太鼓でゴロゴロドンドンと叩いているはず。
そういった空想力で図案化したものに違いない。

もうじき、金剛仁王像が発売されるらしい。これはゲットせねば、と思う。

さて、これらの仏像をどこに飾るか。やはり、和室の床の間に飾りたいなあと思う。
そして、ゆくゆくは、こういった玩具のたぐいではなく、本格的なけっこう大きめの仏像が欲しいものだ。

今計画中の豊後高田市の住宅は、貴重な仏像をモダンに展示できるような計画としている。日常生活の中心に仏像。これも楽しみだ。このアクションフィギュアを完成時にプレゼントしようかな、とも思う。
仏像のある家。
以前、仏像を掘る方の住宅を作った時には、オープンハウス時にあわせて仏像展とした。モダンな住宅に仏像。意外にもマッチしていた。インテリアのアクセントとして仏像。とてもいい趣味のように思うがどうだろうか。