沖縄県立博物館・美術館におもむく。


もう、ここは、三回目くらいである。

先輩に年間パスポートをとるべきと薦められたので、はいってすぐに年間パスポートの手続きを行う。
写真をとって、お帰りの際にお渡ししますとのこと。

以前、首里城の年間パスポートも入手したので、二枚目でもある。

さて、沖縄の民芸展がおもしろかった。
沖縄の文化のインパクトが戦前にあったことを始めて知る。
民芸館におおくの逸品が収蔵されたことによって、戦災をまぬがれて温存されたことの奇跡を感じた。

さて、ついでに、何度目かの博物館の常設展も再見する。

そこで、しびれたのが蝶型骨器。
なんともかっこいいのだろうか。

港川人達が、神の化身とおもった蝶の姿をデザインしたアクセサリーの一種だろうか。

ミュージアムショップにいくと、スズでつくったレプリカのようなブローチが売っていた。
もっと、大きなレプリカがあれば欲しい。もしくは、ほんものが欲しい。

そんな気分になり、帰り際、パスポートを受け取りに行き、学芸員さんに聞いてみる。
売っていないというので、蝶型骨器の形をうまくアレンジすれば、タイルになるだろうから、琉球石灰岩や、琉球ガラスで、タイルをつくったら、バカ売れしますよ、と、提案してみると、さすが、学芸員さん、脳内でその映像をうかべて、ピンときたのだろう、
来年の10周年記念で、オリジナル商品を企画している最中ですので、提案してみます、との事。

万一、実現したならば、発案料をいただこうかとおもうが、どうだろうか。

ともかく、この蝶型骨器のデザインを建築に取り入れたいとの思いが強くなった。
どのように実現していこうか。

さて、余談であるが、博物館では、県外からの来場者を対象にアンケートをとっている時期であったようで、私には何度も声がかかった。
ケーマーであり、しゃべらなければうちなんちゅーに間違われてきた私にとっては、意外だったので、聞いてみる。

どこで、わかりましたか?と。
すると、肌の色とキメです。との事。

肌の色はともかく、キメであるらしい。
だんだん毛穴がひらいていくのがうちなんチューであるという。
肌のキメがいい、といわれたのは初めての体験であった。