着工前に確認申請業務を行う。
入社してもうすぐ丸三ヶ月になる当社の秘蔵っ子、宗ちゃんがチャレンジした。
火曜の夕方に申請受理。
木曜の午後に訂正事項あり。軽微な訂正であったので、夕方に差し替え書類を持ち込む。
金曜の朝一で済証の受領を完了した。
四日間にまたがってはいるが、実質二日間。
当社の確認申請タイ記録をたたき出した。

もちろん、迅速に審査頂いた住宅センターさんにも感謝しなければならないが、いかに、訂正事項が少ないか。または、訂正作業が最小限で済むか、というところがポイントになる。

究極でいえば、まったくの訂正事項がなければ、朝一で申請して、夕方には済証がおりる。
これが、ミニマムな記録といっていい。

福岡での申請には難儀した。一ヶ月以上ついやされてしまった。
確認審査機関の対応の問題が多い。
着工の遅れは引き渡しの遅れにつながる。
行政の審査機関は、まだまだ、お役所仕事の感覚が抜けていないところが多い。
着工がおくれる事で市民にどれほどのリスクがふりかかってくるか。そこらへんの責任感が皆無といっていい。昨今の状況であれば、わずかなズレがおおきな差になってくる。

申請期間を最小限にする努力は、施工会社に施工期間の余裕を与えるとともに、引き渡し期限を守る事で、クライアントの利益を守る事につながる。

そういった真剣な申請業務に対して、検査機関は、真剣にみてくれているだろうか。
訂正事項の後だしをしたり、担当者が忙しく、途中から別の人が見て、違う事を言ったりするケースも多々ある。一度にまとめて訂正事項をあげてくれたならば、どれほど助かるか。
違う人が見はじめたぶん、また、余分な期間もかかる。
こちらは審査をお願いしている立場だから、あまり声を荒げる事もやりにくい。
何回でも足しげく通うしか方法はないのだ。

そういった意味において、大分県においては、建築住宅センターさんの評価は高い。
担当者によってばらつきはあるが。

宗ちゃんの次の目標は実質1日。この新記録に挑んでほしい。
めきめきと成長する宗ちゃんであった。