先日の会食でのできごと。


いつものお肉やさんで、うまいお肉をごちそうになる。
ああ、おいしかった、と、店をでるまぎわ、新人の店員さんと話す。

入りたてという事で、私もみかけるのは2回目であった。
若そうに見えたが30歳という。
いまどきの若者という感じで、さわやかなイケメンであった。

少し話していると、どことなく、女性性を秘めているように直感した。

あなたは、女性性を持ち合わせているね、と、なにげに振る。
はるな愛、のような感じだろうか。

すると、よく、わかりましたね、と来た。
じつは、おねえ、なんです。とくるかと思えば、じつは女性です、という事であった。
予想外の展開におもわず絶句してしまった。

もう、声からなにから、完全に男性にしかみえない。
お客さんにも、女性だと見抜かれた事はないという。

隠しているわけではないようで、聞かれたら答えるらしいが、もう、聞かれることもほとんどないらしい。

性同一性障害であろうか、もう、こういった生き方をすると覚悟をきめたという。

よし、じゃあ、このおじさんと友達になろうよ。
そうおもわずいってしまった。

わたしにとって、貴重な友人になってくれるだろうか。

興味本位な部分もあるが、ひとりの人間として、その戦ってきた半生の思いを聞いてみたいものだと思う。
次回、この店にいったときに、その後に、飲みに誘ってみたいとおもうのであった。
その子の同郷のママさんの店がいいだろうか。