先週末、桜坂の家@福岡県福岡市の引き渡しを無事に終える事が出来た。
いつも、けっこうバタバタになるので、完了検査、オープンハウス、竣工写真撮影、引き渡しは、気がゆるめられないハードスケジュールとなる。

24日のオープンハウス終了の翌日、竣工写真撮影を行うが、外構まわりが未完成のため、内部のみの撮影となった。28日の夜中まで、残りの工事が続き、29日の早朝未明、残りの写真撮影。同じく29日の朝8:00に引き渡し。その日の午後からは引っ越しという、ぎりぎりの行程だった。

現場監督も連日よくがんばってくれた。

引き渡し後は、娘を嫁がせた父親のような気分。いくぶんの喪失感にさいなまれる。
クライアントご家族にかわいがってもらえよ、という思い。これからの家族の幸せを育む孵化器として貢献してほしい。この家から、様々な喜びが生まれてほしいと切に願う。とりあえずは、来年早々のお子さんの中学受験が大成功してほしい。がんばれ。

引き渡しを終えて、帰路につくが、早朝3:00からの激務だったので、高速の途中で何度も仮眠しないと運転してられないくらいに披露していた。帰り着いて、ほっとする間もなく、今期の決算書類つくりに追われ、なんとか土曜日に税理士事務所ではんこをついた。
日曜日、久しぶりにゆっくりとして、風呂に入り鏡に写る自分の顔を見ると、目の下にクマができていた。
そうとう体を酷使していたんだなあ、と、我ながら少し驚く。

こうやって、一つ一つの作品の引き渡しを終えて、また次の作品と対峙していくのだ。

今年で6件の引き渡しを終えた。スタッフ一人体制において、けっこう慌ただしい日々であったが、もう少しキャパはあったように思う。年間8棟が目標なのだが、まずまずの年ではないだろうか。

福岡県で住宅2件、内装デザイン2件の4つの実績となった。これを契機に、さらに福岡での仕事が増えるといいなあ、と思う。そんな今日この頃です。