土曜日、新しいスタッフ「宗ちゃん」を連れて、これまでのラッツ作品めぐりを行った。
10時からスタート、大分市、別府市、日出町に限定しての作品巡りだったが、夕方6時終了時点で、まわった作品数をカウントすると、36作品にも上った。
宗ちゃんは宗ちゃんなりに、ラッツのこれまでの作品を勉強する意味合いがあったが、私は私なりに、久しぶりに、作品の経年変化を確認し、これまでとこれからに思いをはせる。

パークプレイス近辺の住宅地には、そこだけで6作品がある。ちょっと周辺までふくめると、あっというまに10作品を超えた。トータルで70作品を超える実績というのは、こうやって、客観的に自作を巡ってみると、やはり多いのもだなあ、と感じた。

徐々に進化していく作品達、やはり、進化していくにつれて、見応えもぐっと増してくる。
ああ、これでいいんだな、ともおもうし、いや、もっと、進化していかなくては、とも思う。

途中、計画が途中で頓挫してしまった敷地をいくつか見る。空き地のままだった。ああ、やっぱりそうか、と、胸のつかえが少しとれた。そういったケースの場合、資金計画面でなにかふわふわとしていたりもする。
意外と、よく考えないで、土地を購入し、銀行融資がおいつかずに、断念される方もいる。

クライアントの皆さん、きれいに住みこなしていらっしゃったし、何件かは、外壁のリフレッシュも定期的におこなっているようで、完成から8年くらい経過しているのに、ピカピカなものもあった。
うれしくて、ぐっと感動する。

質と量。
両方追い求めたい、という、どん欲な創造欲がわいてくる。

死ぬまでにあといくつ作れるだろうか。
見果てぬ夢だが、ここ最近、作品のナンバリングは4桁に設定した。現在#0070番台。
この4桁というのは、9999作品までナンバリングできるという意味であり、10000作品を目指すという意味合いもある。とうてい無理な、荒唐無稽な数字だが、せめて、1000作品、などという妄想もある。
独立当初にかかげたのは、死ぬまでに50作品をつくる、というものだった。
幸運にも、その目標は、すでにクリアした。

これから、量も追っていきたいが、むしろ、質。
さらなる質の向上を目指していきたい。

来年はどのような作品がうまれてくるのか。楽しみでもある。