真央ちゃんのショートプログラムの点数がふるわなかった。
直前の練習のときから表情はこわばり、呼吸が浅くなっているのが見て取れる。
案の定というか、ジャンプのミスをひきずり、固い演技で終わってしまったようにおもう。
上位に食い込むのは無理だろうとは素人ながらに思うが、あまりにも低い点数に驚く。
真央ちゃんも衝撃を受けて血の気がひいた表情だった。

浅田真央はいったい何と戦ってきたのだろうか。何を背負わされてしまったのか。
いずれ、あきらかになっていくだろうと思う。このフィギュア界の闇は白日の元にさらして欲しい。
もう重荷をおろして、幸せで平安な日々を過ごして欲しいと心から思う。
ユズル君と結婚したらいいんじゃないだろうか。

芸術点の採点というのは難しいものだと思う。
審査員の主観が入り込む。
皇帝プルシェンコが異議申し立てした部分は、技術点。
難易度の高いジャンプを飛ばないのであれば、もう、アイスダンスショーでいいじゃないかと。
スポーツのカテゴリーからはずしてしまってもいい。

この際「フィギュアスケート・ジャンプ」というカテゴリーを作ったらどうだろうか。
スノーボードのハーフパイプのように、3分間の間にひたすらジャンプする。
一回戦、二回戦。その技術点を競い合う。高難易度ジャンプへの探求の競技だ。

「フィギュアスケート・スピン」というカテゴリーもいいだろう。
ひたすら回転速度とかを競う。
そうすると、何が面白いのか、という疑問も出てくるだろうが。

トータルバランスの美しい演技。トータルなプログラム。一本の作品。
そこがフィギュアスケートの醍醐味であるというのは分かる。
そうすると、「フィギュアスケート・7種複合」でいいのではないか。

皇帝プルシェンコが国際フィギュア協会の代表理事に就任して、大鉈をふるってほしいと思う。

いまのままだと、もう、紅白歌合戦のようなものといっていいかもしれない。

今回のオリンピックを見て思うが、スポーツの競技人口などを考えると、10代の選手が毎年オリンピックに出る事が望ましいと思う。いや、年齢別でいいのではないか。
メダル数も5倍くらいになるので、メダルの個数でわいわい騒ぐ必要もない。いや、騒ぐか。

10代の選手が着実に育つという事は、スポーツ振興がうまく機能している証になる。
そして、各国が全ての競技に力点をおかなくてもいいだろう。
ニュージーランドのように、ラグビーに特化するとか。それでいいのではないか。
ニュージーランドのスポーツ振興を見ると見事なシステムというのがわかる。
ラグビーボールを抱えて産まれてくるとすらいわれている。
きれいなピラミッド型の競技人口が形成されるのだ。
人口減少時代には、すべてのスポーツに分散させないで、特化していってもいい。

メダルの数を競う時代はもうやめて、プロスポーツビジネスが円滑に行き、アスリート達が豊かな人生をおくれるような状況になってほしいものだと思う。

日本はどうあるべきか。
やはり、国技の死守だろう。
日本の国技といえば相撲。

階級別の制度をつくり、もっとファッショナブルなスタイルにしたらどうか。
各地域に相撲のクラブチームを作り、Sリーグ。

ジャニーズばりのイケメンが鍛えられた肉体をさらし格闘する。
相撲女子もあっていいだろう。
幼稚園、小学校、中学校、高校。大学。

相撲王国、日本。
まあ、そんな訳にもいかないか。