女子カーリングには、ハラハラドキドキさせられた。
もうだめかとおもいきや、予選最終日までねばりごし。格上相手に延長で勝ったり、格下にあっさりまけたり。このスリルにハートをわしづかみにされた。
中国に勝ち、よもや、予選突破するのではと、盛り上げ、スウェーデンに負けて、5位タイで終了する。
これは、日本オリンピック女子カーリング史上のタイ記録だし、4勝したのは過去最高だ。
大健闘したといっていいのではないだろうか。
世界ランキングを少しあげる事になるのではないだろうか。

ネットで速報などを眺めていると、「デリング劇場」なるキーワードにぶつかる。

ユーモアあふれるアンサイクロペディアに、その定義が記載されていた。
チームリーダーの小笠原さんの旧姓オノデラとカーリングをあわせてデリング。
デリングというカーリングの神の化身が小笠原さんに降臨した、という設定で、神のきまぐれで、試合から目が離せなくなる人が急増している現象らしい。デリング劇場。小笠原さんがその場を完全に我がものとした展開のようだ。

小笠原さんの旧姓を用いている事を見ると、けっこう以前からこの言葉は生まれていたようだ。
おもしろい事を考える人達がいるものだなあと感心した。
たしかに、シムソンズからはじまる痛快な物語を的確に表現しているように思える。

カーリングの場合、日本代表選抜メンバーとかではなく、勝ち上がったプロチーム?がそのまま代表になるらしい。チームワークが大事だかららしい。
それで、こういったアットホームなチームができるのだ。
これはこれで面白い仕組みのように思う。

ある日、思い立って、カーリングチームを結成したとする。
勝ち上がっていけば、オリンピック代表までつながっているのだ。
そう簡単な事ではないだろうが、勝てばオリンピックにつながる、というところがすごい。

選手生命は長いという。
4年後もこのチームが勝ち上がってくる事もあるだろう。
デリング劇場はまだまだ続いていくのかもしれない。

ハラハラドキドキ。カーリングを堪能させていただきました。